ダイチ株式会社
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2020
10月
28日
2020−2021年の「スピードスケート競技」が始まりました。

国内今シーズンの初戦となる「全日本スピードスケート距離別選手権」が10月23日から25日にかけて長野市エムウェーブで行われ、当社所属の高橋菜那、林莉輝の両選手が出場しました。
今年はコロナ過のため、年内に開催されるワールドカップの中止が決定しておりますが、代替大会が開催された場合の派遣選手の選考を兼ねており、会社からも多くの社員が応援にかけつけました。
高橋選手は、3000mで10位、5000mでは7位、林選手は1500mで10位、5000mでは15位と調子がいま一つで派遣選考を逃しましたが、シーズンは始まったばかりです。年末の最終選考に向け調子を上げていてほしいです。
今シーズンも、両選手に応援よろしくお願いいたします!!

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高橋選手

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林選手


7月
30日
平成31年度・令和元年度完成 優良工事 局長表彰を受賞しました。

国土交通省 北陸地方整備局長から平成31年・令和元年度に完成した工事における「優良工事施工業者」表彰として、局長表彰を受賞いたしました。
令和2年7月21日(火)に国土交通省北陸地方整備局内の会議室において、「令和2年度 国土交通省北陸地方整備局 国土交通事業関係功労者等表彰式」が行われ、岡村次郎局長より表彰状が授与されました。

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この表彰は、北陸地方整備局管内において、平成31年度・令和元年度に完成した763件の工事の中から、表彰の選定要件である「安全管理、工程管理並びに、出来形及び品質、出来ばえ等の施工管理が優秀であり、さらに、創意工夫、コスト縮減、リサイクル等に積極的に取り組むなど、他の模範となるもの」に基づき選定され、施工業者に贈られる賞です。
2020年9月3日の建設通信新聞に記載されました。(PDF)

また、令和2年7月27日(月)には立山砂防事務所において、「令和2年度 優良工事等表彰式」が行われ、野呂智之事務所長より優良工事(局長表彰)を担当した監理技術者に「優良建設技術者表彰」が授与されました。

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今回、受賞の対象となりました工事の名称は「H31 樺平他斜面対策工事」です。この工事箇所は常願寺川の右岸側で立山砂防事務所が所管します「砂防専用軌道(千寿ヶ原~水谷間約18km)」沿の山側の斜面に位置し、この山側の上部は立山の弥陀ヶ原に達し、急な長大な斜面を呈しており、常に落石、崩壊が発生する危険な箇所です。
工事内容は落石、崩壊を防ぐための斜面対策工事を3工区において実施するものです。工事の施工に当っては軌道の安全運行に支障を与えない事、作業スペースが少ない事、雪が降る前(10月末)までに現場を完了する必要があるなど、地形的、気象的な厳しい条件の中での作業となる現場でした。
このような厳しい課題を踏まえ、工事中の安全の確保に会社と現場が一体となって「絶対に事故は起こさない」を基本に取り組んだ結果が受賞に繋がったもと考えております。

これからも、当社としまして、良好な社会資本の整備に貢献すると共に、更なる施工技術の研鑽を積み、安全で安心な地域社会の創出に貢献して参りたいと考えております。


6月
22日
スピードスケート競技における更なる飛躍に向け、県内で合宿を行いました。

6月1日〜12日、今シーズンの更なる飛躍を目指して、富山市本宮の山野スポーツセンターをベースに合宿を行いました。
氷上トレーニングは7月からのため、この合宿では基礎体力となる筋力・持久力等を強化すべく、選手は200kmロードバイクや階段ダッシュ等、歯を食いしばり頑張っていました。

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田中会長から檄を受け、263段の階段ダッシュに挑む選手たち

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高橋選手

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林選手


2月
3日
第75回国民体育大会冬季大会に出場しました。

第75回国民体育大会冬季大会スケート競技会が、1月29日〜2月2日にかけて青森県で開催され、当社から林選手が八戸市YSアリーナ八戸で行われたスピードスケート競技に出場しました。

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地元中学生が作った富山県の応援旗

林 莉輝選手
成年男子 1500m 2位
成年男子 5000m 3位


  • 林 莉輝選手
    <1500m>
    1月30日の1500m予選では、終始安定した滑りでレースを引っ張り、1位で準決勝に進みました。
    翌31日の準決勝でも、スタートから飛び出し積極的にレースを進め、早々に責任先頭を果たして、3位で決勝に駒を進めました。
    2月1日の決勝でも、会長、社長をはじめ社員の熱い声援を受け、スタートから飛び出し最後まで優勝争いを演じ見事2位となり、昨年予選敗退の雪辱を果たしました。
  • 男子1500m ---結果
    順位選手名所属名タイム
    1中 村 奨 太北海道01:47.46
    2林 莉輝富山(ダイチ梶j01:48.19
    3小 原 憂 雅群馬01:48.59

    <5000m>
    2月1日午後に行われた5000m予選では、午前中のレースで疲れの残る中、序盤で責任先頭を果たし、3位となり決勝に進みました。
    翌2日の決勝は12名の選手によるレースで混戦が予想されましたが、スタートで先頭に立ち責任先頭を果たした後、集団後方でレースを進め、最後は責任先頭を果たした4名の競り合いでしたが最後まで粘りの滑りで3位に入り、2戦連続の表彰台となりました。
    林選手の健闘もあり、スケート・アイスホッケー競技会の天皇杯は18位(昨年は27位)と躍進しました。

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成年男子1500mで先頭を引っ張る林選手

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成年男子1500m表彰式 2位の林選手(一番左端)


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表彰式後、弊社田中会長と

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富山県の横断幕後方から、地元の小学生に熱い声援をもらいました


ダイチ所属の高橋菜那選手もアメリカミルウォーキーで開催された四大陸スピードスケート選手権大会3000mで3位に入賞し表彰台に上りました。
両選手ともこの調子を維持し、さらに上を目指して頑張りますので、引き続き皆様の熱い応援をよろしくお願いいたします。

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女子3000m表彰式 3位の高橋選手
(一番右端)



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