スピードスケート世界距離別選手権大会の結果  
 
 「スピードスケート世界距離別選手権大会」の 田畑真紀、穂積雅子のレース結果

日時:平成20年3月6〜9日
会場:日本:長野市 Mウェーブ

2007/2008シーズンの集大成ともいえる世界選手権が国内で行われました。当社(ダイチ梶j所属の田畑真紀、穂積雅子両選手のレース結果を報告します。
会場は、冬季長野オリンピックが開催されたMウェーブ。短距離から長距離までのスペシャリスト達が一堂に集う、オリンピックに匹敵する競技会です。

レース結果

1,500m(3月6日)  
  田畑真紀 第10位  記録  2:00:28
  穂積雅子 第14位  記録  2:01:66
        優勝タイム  1:56:06
3,000m(3月7日)
  穂積雅子 第 9位  記録  4:11:74
  田畑真紀 第10位  記録  4:13:15
        優勝タイム  4:05:03
5,000m(3月9日)
  穂積雅子 第 7位  記録  7:12:05
        優勝タイム  6:58:22
パシュート競技(3月8日)(400mを3人が同時に6周)
  日本チーム(田畑、穂積、大津) 第4位  記録  3:09:57
  オランダチーム 優勝  記録  3:02:19

3,000mでは穂積選手が9位、田畑選手より上位に入りました。しかし優勝タイムとは8秒以上も差があり、世界の速さを見せつけられました。
5,000mでは穂積選手が7位入賞です。今大会、穂積選手は大活躍でしたね!!!
「パシュート競技」では田畑、穂積選手が出場しましたが、トリノオリンピックでの悪夢が再び・・・。残念な結果でした。来シーズンに期待です。
今大会で、今シーズンは終了です。沢山の方々に応援を頂きありがとうございました。両選手は短いオフを過ごし、5月から来シーズンに向けてのトレーニングを励むと思います。両選手の近況につきましては、当社ホームページの田畑真紀オフィシャルサイトでご報告いたします。

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